アンプルールで炎症性色素沈着は治る?炎症が悪化したりしない?

炎症性色素沈着もアンプルールで解消できるんでしょうか?口コミも含めて効果を詳しく検証してみました。

アンプルールにはハイドロキノンが使われていますから、メラニン色素による色素沈着(シミやそばかす)の解消には効果が期待できます。

実際にアンプルールを使った人の口コミでもシミやそばかすが消えた!という感想をたくさん見つけることができるんですが、炎症性色素沈着には効果があるんでしょうか?



結論から言えば、アンプルールならビタミンC誘導体とハイドロキノンの効果で炎症性色素沈着だって薄くして消すことができるんです!




■ビタミンC誘導体の抗炎症作用

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCの浸透力をたかめたもの。ビタミンCは優れた抗炎症作用や新陳代謝をうながすきのうがあるものの、そのままだと成分が壊れやすく肌に浸透しにくいという欠点があったんです。

その欠点を克服したのがビタミンC誘導体というわけで、肌の奥までビタミンCの美容効果をしっかり届けることができます。



炎症性色素沈着ができているのはほとんどの場合、肌のかなり奥の方なので浸透力の強い美容成分をつかわなければ、なかなかたどりつくことができません。

ビタミンC誘導体ならば炎症性色素沈着ができている部分よりもさらに深い位置まで入り込んでいき、裏側からも色を薄くするうようなことをしていきます。



新陳代謝だって促すことができますから、炎症性色素沈着ができている皮膚がどんどん肌表面へと押し出されていき、最終的にはどんどん角質となって剥がれ落ちていきます。

色素沈着が起きている皮膚が完全になくなれば当然、元の肌の色を取り戻すことができますから、アンプルールなら炎症性色素沈着の対策もできるわけです。




■ハイドロキノンで色素沈着対策

ハイドロキノンはメラニン色素を漂白する機能ばかり注目されがちですが、実際にはその他のあらゆる色素沈着にも効果があるんです。

ちなみにハイドロキノンの使い方を間違えると、逆に白斑と言って肌の色味がすっかり抜けて白いシミみたいなものができるほどです。



かなり高濃度のハイドロキノンを昼夜を問わず使い続けると白斑が起きることがありますが、アンプルールならハイドロキノン濃度は2.5%しかないので、白斑が起きる危険はまず考えられません。

アンプルールならハイドロキノンとビタミンC誘導体のダブルの効果で炎症性色素沈着にもしっかり働きかけてくれます。



夜間はラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110を使って集中的に色素沈着にアプローチ。

日中は、美容液のアクティブフォーミュラと化粧水のローションAO IIを使えば、ハイドロキノンの効果をより発揮しやすくなるので、よりスムーズに色素沈着をなくすことができますよ。



アンプルールのトライアルセットならば、炎症性色素沈着を消すために効果的な化粧品が一通りそろってるいるので、使用感を一度試してみてくださいね。
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界面活性剤と言えば肌に負担をかける代表的な成分だと思われがちですが、実際には天然にも存在する成分なんです。本当にダメなのは合成界面活性剤です。
アンプルールでも美容成分を肌へ浸透させる(肌のバリアー機能を美容成分が通過しやすくする)ために界面活性が使われていますが、使われてるものはすべて肌への刺激が小さいものです。

界面活性剤の種類について簡単に説明すると、安くなればなるほど刺激が強くなる傾向があります。高いものだと刺激が弱くて敏感肌でも優しく使えます。
アンプルールが割高になってしまうのも肌へ負担を小さくするためなんです。一生使い続ける必要があるわけじゃなくて、肌のコンディションが整うまでの辛抱なので、それまでは良いものを使ってケアをしたほうが良いですよ。

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